台湾見聞録

戯夢人生・茶芸館・九分・瑞芳

戯夢人生・茶芸館

★★★ 茶芸館 閉業
九分のメイン通り「賢埼路」の一角に佇む、エキゾチックな茶飯館が「戯夢人生」です。茶飯館なのでお茶を楽しみ、美食を楽しむことができます。ノストラジックななロケーションの中でゆっくりと過ぎゆく時間を満喫してください。
【住所】新北市瑞芳区九分賢埼路13号
【アクセス】  ・台北からバス:MRT忠孝復興駅から基隆客運バスで金瓜石行き(台北→金瓜石)。バスで九分まで1時間半、金瓜石までは1時間45分位。へ約1.5時間 ・台鉄瑞芳駅からバス 825系(台北、基隆、瑞芳→金瓜石行き)で、九分まで15分、金瓜石までは30分位。 下車:「舊道口」九分老街(基山街)、「九分」豎崎路がベストなバス停。



見所
「戯夢人生」は旅行代理店と契約していないので、団体客は押し寄せる心配はありません。その為、ゆったり過ぎゆく時間を楽しむことができます。


オーナーの林志同さん

お奨め料理
お奨めの四菜一湯のコース(4人前;1000元)
卵料理、鳥料理、豆腐料理、野菜料理、トマトスープ鍋。味は上品で、日本人の舌に合います。また、量も丁度良い量です。


お奨め料理

卵料理(卵、干し大根)

鳥料理:お茶入りガチョウ

炸豆腐(豆腐料理)

野菜料理(キャベツ炒め)

トマトスープ鍋:痩肉番茄湯

痩肉番茄湯

単品料理


招牌猪脚麺線(そーめん)

160元

招牌炒飯(チャーハン)

160元

羅漢斎飯(精進料理)

牛肉麺

台湾茶を楽しむ
「戯夢人生」では、レトロなお部屋で、窓からノスタルジックな街を眺めながら。。。、天気の良い日には、屋上から見える景色を眺めながらゆったりとした時間を楽しみながら、お茶を楽しむ。。。。

屋上で景色を眺めながらお茶を楽しむ

その他の飲み物
ジュース・アイスコーヒー・ホットコーヒー・台湾ビール

茶飯館「戯夢人生」でお茶


お茶を楽しむ

お茶を楽しむ

お茶を楽しむ

お茶を楽しむ

お茶を楽しむ

お茶を楽しむ

お茶を楽しむ

お茶を楽しむ

お茶を楽しむ

老街で買ったスイーツ

お茶うけ:なつめ

茶芸館「戯夢人生」の懐かしいインテリア
「戯夢人生」の室内には、懐かしい生活道具が調度品として飾られており、レトロ室内に程よくマッチしています。


電話

電話

かき氷機


蓄音器

ペットのオウムです

茶芸館「戯夢人生」のレトロな館内
「5階建ての「戯夢人生」は、全体のコンセプトはレトロで、各フロアー毎にテーマを設けて設計したそうです。アメリカンオールドの世界、オールド台湾の世界、トロッコを利用して作った家具、屋上から眺める景色、3階、4階からノスタルジックな九分の街並み。これらの素晴らしい景観を楽しみながら料理やお茶をいただく至福の時間を過ごすことができます。


1階の風景

2階の風景

3階の風景

4階の風景

5階の風景

屋上の風景

館内の風景

玄関、室内の風景。レンガ造りの壁、コンクリートの階段。

 石の階段。籐の椅子とテーブル。木をベースした部屋の風景

 1階の風景。木製の階段、白の壁に茶色のコントラストが良い。

 ここの配色のコンセプトは白(壁の色)と茶(古い木で作った机や椅子)。全館これで統一しているのが素晴らしい内装です。

階段にも工夫の跡が感じられます。 石の階段、コンクリートの階段、古い木の階段。


屋上からの景色。私が訪れた時は、生憎の雨でしたが、天気の良い日は基隆の海が一望できます。


昔、金鉱で使われたトロッコを再利用して、机などに再利用しています。だからレトロな感じがするのですね。


茶芸館「戯夢人生」 ノスタルジックな外観・街並み
賢埼路、その道沿いに佇む5階建てレンガ造りの「戯夢人生」の建物、建物から見る九分の街並みなどがノスタルジックな雰囲気をかもしだしています。
建物も素敵ですが、玄関や看板もなかなかのものです。店名の「戯夢人生」は映画の題名から取ったのでしょうか。今度聞いてみます。


入口(玄関)

建物の前景

「戯夢人生」の各階から見る街並みの風景各階から写した街並みの風景
同じ風景でも階によって趣が違ってきます。写真で見るとそれがよく判ります。


各階から写した街並み

各階から写した街並み

各階から写した街並み

各階から写した街並み

各階から写した街並み

屋上から見た景色

屋上から見た景色

賢埼路沿いの「戯夢人生」
賢埼路沿いに佇む5階建てレンガ造りの「戯夢人生」の建物。石畳の階段の賢埼路も素敵です。




オールドアメリカンの看板スター達
室内のインテリアに一役かっているのが、オールドアメリカンの映画スチールの写真です。お店のコンセプトマッチして更にレトロ感を醸し出しています。


マリリン・モンロー

イーグミットバークマン

オードリーヘップバーン

「風と共に去りぬ」

台湾の看板スター達
台湾の映画スチールの写真、古いレコードも室内のインテリアに一役かっています。階段にも、オールド映画のポスターが飾らてています。 残念ながら私の知っている物は一つもありませんでした。


散策・ブログ


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■ブログ:茶飯館「戯夢人生」 九分 2011年11月


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