三峡 観光ガイド
民権街の南側は三峽老街と呼ばれており、約200mの三峽老街は大正時代の建物を今に残している。
三峡老街の見所
見所・観光スポット 民権街の南側は三峽老街と呼ばれており、約200mの三峽老街は大正時代の建物を今に残している。主な観光スポットは大正時代の街並みを残す「三峽老街 」や清の乾隆帝の頃に建立されたお寺「清水祖師廟」。 「三峡+鶯歌観光」は1日観光としてお薦め。
アクセス
1.MRT:
・MRT土城線に乗車で「永寧駅」下車、「台北客運の藍43線」或いは「台北客運/首都客運の916線」のバスに乗り換え、「三峡駅」下車。
・MRT板南線に乗車、「新埔駅」で「台北客運の910線」のバスに乗り換え、「三峡駅」下車。
2.バス:
台北市の貴陽街にて三峡行きの「国光客運」或いは中華路にて三峡行きの「台北客運」で、「三峡駅」下車。
2009/05三峽へは前回、ここを訪れた時と比べて、随分綺麗になっていました。三峡に来られたなら是非、「鶯歌」「大渓」も行ってみてください。私もこの前に、鶯歌へ行きました。
三峡老街の変遷
「十数年前の三峡老街」
道は、土の道で、とても埃ぽかったです。
「三峡老街 2008年」
すっかり綺麗なった三峡老街。
「三峡老街 2011年」
清水祖師廟
祖師廟は1769年に創建され、人災、天災によって破壊されましたが1899年に再建されました。祖師廟は清水祖師を祭り、人々の信仰の中心的役割を果たしている。また、建築、彫刻、絵画など、台湾の寺廟のお手元となっている。
三峡周辺と街並み
写真:三峡河にかかる長福橋