渓頭森林遊楽地｜観光｜南投旅行｜台湾見聞録

鹿谷・渓頭旅行　
8/14,15 鹿谷・渓頭は南投にあります。メインの目的地は渓頭森林遊楽地です。ここは台湾の避暑地で台湾各地から大勢の人が集まります。 レンタカーを借りて、妻と義理の息子、ママとで出かけました。朝食はママの家の前で軽食を取る。最近出来たばかりですがお客は結構います。味はまあまあ。高速道路に乗って南投・鹿谷へ。阿月小吃で昼食。鶏肉、トンポウロウ、野菜2品、チャーハン、スープ500元。ここの名産は檜、お茶、芋、鳥です。麒麟潭を見学。雨が降ってきたので途中で切り上げて、開山廟へ。そのまま宿へ直行。宿は「好聖地渡假木屋」と言う民宿、民宿では結構、大規模でネットなど宣伝しているのでわかりやすい。宿賃は素泊まり一部屋4000元、夏場なので1000元も割高、高い割には、サービスが悪いと他の観光客もぼやいていた。確かに枕カバー、シーツなども清潔感は無かった。夕食は、近所には食べるところは無いので、散歩がてら、渓頭森林遊楽地内にある商品部（商店街）へ。一品香でゆで卵を食べる。美味しくてママは20個も買った。清珍飯店で夕食を済ます。450元。山菜が美味しそうなので注文しようとしたが高いのでやめた。観光地なので食べ物が高いです。夕食後、再び散策。とあるお店でお店の可愛い小姐を写す。宿に戻り、私は疲れていたので、就寝。家族はお酒を飲んでいた。翌朝、朝食を食べる為に近所にある系列のお店へ行く。50元券を支給されていたが、超えた場合は自腹。不味い。 朝食後、荷物置いて、渓頭森林遊楽地を散策。夏休みのせいか、台湾人のほかに中国人の観光客で一杯であった。ここは、標高1000m以上なのでとても涼しくて、散策には最適。大学池、空中走廊を中心に散策しました。 開子嶺温泉へ。遅い昼食を「明園温泉」の前にある、小吃で取る。ここでまた蚊に刺され、酷い目にあう。家族がいつも行っている「明園温泉」とい温泉で一休み。ここは泥温泉で天然100％、300元／人で超お得。2時間しっかり楽しみました。 夕食は家族とメリーンと鳳山の「珍味土鶏城」で食事。ここは鳥が名物です。鶉の醤油煮、鳥のから揚げ、ソーメン、烏賊団子、鳥のスープなどなど。烏賊団子とソーメンが非常に旨かった。ここはメリーンのおごりです。 義理の息子は明日からメリーンのところで働きます。そして、来年には軍隊へ一年間入隊します。以前は、3年、今は1年義務付けられていますが、2014年からは4ヶ月の猶予もって廃止されるらしい。予算削減が目的らしいが、民進党であったなら実現しない感じがします。ここにも台湾の中国化が忍びやってきますね。 レンタカーは保険付きで1700元。