台北故事館 台北｜観光｜台湾見聞録

台北市立美術館に隣接するメルヘンチックのレンガ張りの木製の洋館である。日本統治時代に建設され、台湾人豪商の持ち物であったが、その後、市が改修し、台北の文化・芸術などのテーマの「台北故事館」として一般に開放した。
当時は、広大な土地を有しており、基隆河を望む風景は「台湾百景」の一つであった。

アクセス：MRT淡水線「圓山駅」下車10分、台北市中山北路三段181-1号
営業時間：火曜─日曜10:00--18:00(月曜休館)、入場料：30元 。

台北故事館　休館中

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