花蓮・礁渓・宣蘭の旅|観光
花蓮・礁渓・宣蘭の旅の写真を紹介
花蓮・礁渓・宣蘭の旅
花蓮・礁渓・宣蘭の旅
花蓮旅行5/1
デビー、メリーン、妻と花蓮旅行に出発。妻とKMRTで高雄国際機場駅まで。デビーたちとここで待ち合わせ。復興航空(2000元/人)で花蓮へ。長年の友人、謝さんが出迎えてくれていた。謝さんの案内で花蓮観光が始まる。謝さんはなかなかの人格者でいずれ国を背負って立つようになるだろう。期待している。七星柴魚博物館で食事。名物のかつおのたたき(150元)と天婦羅うどん(90元)を注文。台湾の天婦羅はいただけないが、かつおは旨かった。四国出身の日本の方が藁を使って本格的にカツオのたたきの実演をしていた。彼は台湾の人をお嫁さんに貰ったのこと。彼に話を伺うとちゃんと処理をすれば、台湾でも日本と同じように、魚を美味しく食べられると話していた。名刺をいただいたので紹介しますので、時間が許せば立ち寄ってみてください。お名前は溝淵剛さん。「芝麻開門」という日本食堂を花蓮市内やられています。花蓮市建中街61号、電話03-8346659。七星潭風景区を散策。海岸で変わった石を探す。妻は気に入った石を2,3個持ち帰った。花蓮酒廠展售中心を見学。ここは台湾のいろいろなお酒の展示販売をしているところ。試飲も出来る。我々は何も買わなかったが、デビーたちはいろいろ買っていた。ここでも謝さんのご友人が来られ案内してくれた。皆で台湾ビールを飲む。花蓮漁港(花蓮区漁会)で明日の夕食のために新鮮な魚を購入。マンボウ(こちらでも同じ)、アンコウ、大蛤(10個で500元)。謝さんの家に行く。二晩お世話になる。親しい友人たちが泊まれるようになっており、1室1500元で泊めていただいた。花蓮県新城郷嘉里二路146巷5-18号、886-926-774-199.土日なら謝さんが案内してくれるかもしれません。連絡する場合は奥さんの余さん。英語はok。夕食は「統師大飯店:MARSHAL hotel」。 10名で2,500元。謝さんの顔でかなりのディスカウント。謝さんの友人、石さんも同席。夕食後、石さんのご自宅にお邪魔する。石さんは花蓮市内で手広く民宿を経営しており、今回も石さんの民宿に泊まる予定であったが、団体客で満室の為、謝さんのところに泊まった。兎に角二、花蓮は民宿が乱立しており、あちらこちらで民宿の看板を目にする。石さんのお宅は民宿で財を成したのか、ものすごいの一言に尽きる。よくわからないが家具やインテリヤも素晴らしい。カラオケルームでカラオケが始まる。謝さんの家に帰り、カラオケルーム又、カラオケが始まる。本当に台湾の人はカラオケが好きである。
花蓮旅行5/2
朝、家の周りを散策。自然がいっぱい。近所の明昇と言うところで朝食。水煎包を食べる。支払いは自己申告。素晴らしい。太魯閣へ。太魯閣は台湾を代表する景勝地で、山岳地帯が国家公園に指定されています。太魯閣国家公園遊客中心(旅行センター)に立ち寄って、見学。太魯閣を少しだけ堪能。ノビル(野蒜)を見つけて購入。途中、「花蓮郭火腿」というハムのお店へ。試食。謝さんをピックアップ。黄金蜆の立川漁場で蜆を食べる。謝さんの叔父さんが経営する「虎爺温泉会館」で温泉に入る。小父さんは日本語が上手でした。「花蓮観光糖廠」へ。ここにも謝さんの小父さんいらした。小豆入りアイスクリーム頂く。日本式家屋など見所あり。その後、竹炭の工房「讃炭工房」を訪ねる。ご主人は日本語上手。謝さんの家へ戻り、夕食。今夜は昨日、漁港で買った魚を謝さん夫妻の手料理を頂く。美味かった。愛犬マニーに異常に懐かれた。「送り人」も見る。就寝。謝さんのいい人ですが、奥さんの余さんもいい人です。 花蓮旅行5/3 朝食は近くで名物のワンタンをいただく。土産物屋「宗泰食品の阿美麻署」に寄る。デビーとメリーンはどこへ行っても買い物をする。花蓮遠雄悦来大飯店(FargloryHotel)で花蓮の海と自然の景色を楽しむ。謝さんに見送られて、北埔から礁渓までの列車に乗ります。謝さんは、いつまでも見送ってくれました。
礁渓・宣蘭旅行5/3
北埔から礁渓まで各駅列車です。一日一本しかありません。各駅毎に写真を撮りました。礁渓に着きました。礁渓は宣蘭にある町で、温泉街です。駅前から温泉旅館、ホテル、民宿が立ち並んでいます。日本の温泉街と違って、湯煙などが見えないので、よく見ないと温泉街とは思えません。トンネルが出来て、台北からはものすごく近くなりました。バスで50分で行ける様になりました。台北−礁渓、90元、台北−宣蘭120元です。足湯も出来るところもありますが、日帰り施設など十分でなく、温泉町として、外国の人、特に、日本人には物足りないかもしれません。我々が泊まったのは、所謂、リゾートマンションです。出来たばかりで室内は綺麗でした。一泊、5000円。 近くで簡単に軽食を取る。夕食は「夢想家」レストランで食事。ここで友人美珊とその友人と合流。共に色っぽい。私はビーフステーキを注文。量は十分であった。食後、皆で若い小姐がいるカラオケ:富豪酒店へ行った。妻や妻の友人たちと一緒だととても楽しめる気分には成れず、大人しくしていると、日本人だとわかると必要以上にサービスをしてくれた。隣座った子がとても可愛かった。誘われままに一緒にダンスをしている様を、写真に撮られ、妻や友人達に後できっちり絞られた。暫く、忘れていた余韻に浸れることが出来、満足な夜であった。
礁渓・宣蘭旅行5/4
朝食は、「DORA HOUSE」民宿というお店でコーヒーとフレンチトーストを注文。ここは民宿もやっている。(民宿がメインです)。WEBで調べると立派なホームページを作っておりました。電話:0913-722032、0985-633859場所:宜蘭縣礁溪?信義路48號 メール:qk1109@yahoo.com.tw。 サイクリング姿の3人の若者たちと話をした。北台湾をサイクリングをしていると言う。ここは女主人(?)が同級生。写真を撮らしてもらうと、URLを聞かれた。 国立伝統芸術中心(センター)へ行く。ここで十分に時間を取った。台湾らしい建物、出店している台湾伝統の様々な物産を十分に楽しむことが出来た。ここは本当にお奨めです。 羅東夜市へ行く。ここで再び、美珊達と合流。美珊達の案内で羅東夜市を食べ歩き。羅東中山公園も散策。 タクシーでバス停まで。バスで台北へ 羅東バス乗り場。
・羅東〜台北 120元、礁渓〜台北 90元、乗車時間:約60分、運行時間5:30〜23:00
新幹線で高雄。楽しい旅行でしたが、疲れました。
花蓮旅行5/1
デビー、メリーン、妻と花蓮旅行に出発。妻とKMRTで高雄国際機場駅まで。デビーたちとここで待ち合わせ。復興航空(2000元/人)で花蓮へ。長年の友人、謝さんが出迎えてくれていた。謝さんの案内で花蓮観光が始まる。謝さんはなかなかの人格者でいずれ国を背負って立つようになるだろう。期待している。七星柴魚博物館で食事。名物のかつおのたたき(150元)と天婦羅うどん(90元)を注文。台湾の天婦羅はいただけないが、かつおは旨かった。四国出身の日本の方が藁を使って本格的にカツオのたたきの実演をしていた。彼は台湾の人をお嫁さんに貰ったのこと。彼に話を伺うとちゃんと処理をすれば、台湾でも日本と同じように、魚を美味しく食べられると話していた。名刺をいただいたので紹介しますので、時間が許せば立ち寄ってみてください。お名前は溝淵剛さん。「芝麻開門」という日本食堂を花蓮市内やられています。花蓮市建中街61号、電話03-8346659。七星潭風景区を散策。海岸で変わった石を探す。妻は気に入った石を2,3個持ち帰った。花蓮酒廠展售中心を見学。ここは台湾のいろいろなお酒の展示販売をしているところ。試飲も出来る。我々は何も買わなかったが、デビーたちはいろいろ買っていた。ここでも謝さんのご友人が来られ案内してくれた。皆で台湾ビールを飲む。花蓮漁港(花蓮区漁会)で明日の夕食のために新鮮な魚を購入。マンボウ(こちらでも同じ)、アンコウ、大蛤(10個で500元)。謝さんの家に行く。二晩お世話になる。親しい友人たちが泊まれるようになっており、1室1500元で泊めていただいた。花蓮県新城郷嘉里二路146巷5-18号、886-926-774-199.土日なら謝さんが案内してくれるかもしれません。連絡する場合は奥さんの余さん。英語はok。夕食は「統師大飯店:MARSHAL hotel」。 10名で2,500元。謝さんの顔でかなりのディスカウント。謝さんの友人、石さんも同席。夕食後、石さんのご自宅にお邪魔する。石さんは花蓮市内で手広く民宿を経営しており、今回も石さんの民宿に泊まる予定であったが、団体客で満室の為、謝さんのところに泊まった。兎に角二、花蓮は民宿が乱立しており、あちらこちらで民宿の看板を目にする。石さんのお宅は民宿で財を成したのか、ものすごいの一言に尽きる。よくわからないが家具やインテリヤも素晴らしい。カラオケルームでカラオケが始まる。謝さんの家に帰り、カラオケルーム又、カラオケが始まる。本当に台湾の人はカラオケが好きである。
花蓮旅行5/2
朝、家の周りを散策。自然がいっぱい。近所の明昇と言うところで朝食。水煎包を食べる。支払いは自己申告。素晴らしい。太魯閣へ。太魯閣は台湾を代表する景勝地で、山岳地帯が国家公園に指定されています。太魯閣国家公園遊客中心(旅行センター)に立ち寄って、見学。太魯閣を少しだけ堪能。ノビル(野蒜)を見つけて購入。途中、「花蓮郭火腿」というハムのお店へ。試食。謝さんをピックアップ。黄金蜆の立川漁場で蜆を食べる。謝さんの叔父さんが経営する「虎爺温泉会館」で温泉に入る。小父さんは日本語が上手でした。「花蓮観光糖廠」へ。ここにも謝さんの小父さんいらした。小豆入りアイスクリーム頂く。日本式家屋など見所あり。その後、竹炭の工房「讃炭工房」を訪ねる。ご主人は日本語上手。謝さんの家へ戻り、夕食。今夜は昨日、漁港で買った魚を謝さん夫妻の手料理を頂く。美味かった。愛犬マニーに異常に懐かれた。「送り人」も見る。就寝。謝さんのいい人ですが、奥さんの余さんもいい人です。 花蓮旅行5/3 朝食は近くで名物のワンタンをいただく。土産物屋「宗泰食品の阿美麻署」に寄る。デビーとメリーンはどこへ行っても買い物をする。花蓮遠雄悦来大飯店(FargloryHotel)で花蓮の海と自然の景色を楽しむ。謝さんに見送られて、北埔から礁渓までの列車に乗ります。謝さんは、いつまでも見送ってくれました。
礁渓・宣蘭旅行5/3
北埔から礁渓まで各駅列車です。一日一本しかありません。各駅毎に写真を撮りました。礁渓に着きました。礁渓は宣蘭にある町で、温泉街です。駅前から温泉旅館、ホテル、民宿が立ち並んでいます。日本の温泉街と違って、湯煙などが見えないので、よく見ないと温泉街とは思えません。トンネルが出来て、台北からはものすごく近くなりました。バスで50分で行ける様になりました。台北−礁渓、90元、台北−宣蘭120元です。足湯も出来るところもありますが、日帰り施設など十分でなく、温泉町として、外国の人、特に、日本人には物足りないかもしれません。我々が泊まったのは、所謂、リゾートマンションです。出来たばかりで室内は綺麗でした。一泊、5000円。 近くで簡単に軽食を取る。夕食は「夢想家」レストランで食事。ここで友人美珊とその友人と合流。共に色っぽい。私はビーフステーキを注文。量は十分であった。食後、皆で若い小姐がいるカラオケ:富豪酒店へ行った。妻や妻の友人たちと一緒だととても楽しめる気分には成れず、大人しくしていると、日本人だとわかると必要以上にサービスをしてくれた。隣座った子がとても可愛かった。誘われままに一緒にダンスをしている様を、写真に撮られ、妻や友人達に後できっちり絞られた。暫く、忘れていた余韻に浸れることが出来、満足な夜であった。
礁渓・宣蘭旅行5/4
朝食は、「DORA HOUSE」民宿というお店でコーヒーとフレンチトーストを注文。ここは民宿もやっている。(民宿がメインです)。WEBで調べると立派なホームページを作っておりました。電話:0913-722032、0985-633859場所:宜蘭縣礁溪?信義路48號 メール:qk1109@yahoo.com.tw。 サイクリング姿の3人の若者たちと話をした。北台湾をサイクリングをしていると言う。ここは女主人(?)が同級生。写真を撮らしてもらうと、URLを聞かれた。 国立伝統芸術中心(センター)へ行く。ここで十分に時間を取った。台湾らしい建物、出店している台湾伝統の様々な物産を十分に楽しむことが出来た。ここは本当にお奨めです。 羅東夜市へ行く。ここで再び、美珊達と合流。美珊達の案内で羅東夜市を食べ歩き。羅東中山公園も散策。 タクシーでバス停まで。バスで台北へ 羅東バス乗り場。
・羅東〜台北 120元、礁渓〜台北 90元、乗車時間:約60分、運行時間5:30〜23:00
新幹線で高雄。楽しい旅行でしたが、疲れました。
朝食 |
高雄国際機場駅 |
高雄国際機場駅のシンボル |
高雄空港にて |
高雄空港にて |
高雄空港にてチェックイン |
花蓮空港にて |
花蓮空港にて |
花蓮:車からの風景 |
バスとバス内風景 |
|
バスが待っていました |
直ぐ、カラオケが始まりました |