台湾旅行(新北市:頂渓/石碇/平渓/菁桐/深杭) 2006/04/28-30・台湾国内旅行情報
台湾旅行(新北市:頂渓/石碇/平渓/菁桐/深杭) 2006/04/28-30・台湾国内旅行
昨晩から、アメリカの大統領選の行方をCNNやNHKのライブ放送を見ていましたが、大方の予想(?)を裏切り、ドナルド・トランプ氏に決まりました。日本人としては、他国のことであり、どうすることもできませんが、今後、世界は大きく変わってい行くことになるかもしれません。
いずれにしても、アメリカの大統領選のこんな注目し、気になったのも初めての経験でした。
さて、旅行記ですが、相変わらず、古い情報ばかりですいません。
ゴールデンウィークの休みを利用して台湾旅行へ
・義姉のところで食事 2006/04/28
・MRTに乗って市内散策 2006/04/29
・友人の娘さんの結婚式 2006/04/29
・楽華観光夜市 2006/04/29
・頂渓の広東料理 2006/04/30
・台北郊外(石碇/平渓/菁桐/深杭)ドライブ 2006/04/30
台北へ
義姉のところで食事
義姉のお手製料理と街の北京ダックで夕食
MRTに乗って市内散策 2006/04/29
頂渓は、義姉の家があるので、私の台湾旅行の拠点になる場所です。 近くには夜市(楽華夜市)や色々お店(ケーキ屋さん、韓国街など)もありますので住むのはとても便利なところです。豆乳や小龍包の世界豆奨大王、餃子、牛肉麺の美味しい食べ物屋がたくさんあります
友人の娘さんの披露宴 2006/04/29
友人の娘さんの披露宴の料理 2006/04/29
楽華観光夜市 2006/04/29
生活
頂渓の広東料理 2006/04/30
台北郊外ドライブ 2006/04/30 石碇
石碇は長い間、小数の原住民が住むだけの村で、清朝末期になってから漢人の移住が始まった土地です。北宜公路が建設されるまで、石碇は宜蘭方面から台北に向かう玄関口でした。石碇という地名の由来は、台北と宜蘭を往来する人々がこの地を通る際、川の中に積み重なる大きな石を乗り越えなければならず、それが台湾語では「碇」と呼ばれる石の敷居を思わせるので、石碇の名が今に残ると伝えられています。 石碇は川の流れに切り取られた谷のような地形であり、川と谷に沿って家が建てられているので、建物が宙に浮いて見えるような景観が生まれ、石碇の特色の一つとなっています。 石碇は「文山包種茶」の産地でもあり、近年、政府の重点政策(一つの郷にい一つの特色)のもと、石碇も当地の産業の特色をアピールしようと、「東方美人茶」の販売を積極的に進めています。 石碇に連なる山並みの中には仏教系の「華梵大学」があります。山に囲まれた静かな環境で百年の大計と言われる教育事業を行い、また貴重な仏教画や曼荼羅などの仏教文物、及び中国の文物を展示する「華梵文物館」を有し、山々が連なる石碇には世間の一切を忘れさせてくれる雰囲気がただよいます。
アクセス:MRT新店駅から14km、車で19分
平渓
菁桐駅
平渓線の終点駅。日本統治時代の木造駅舎がそのまま残っており、周辺にも木造建築がいたるところに残こっています。
・アクセス
東部幹線:台北駅〜瑞芳駅(所要約45分)
平渓線:瑞芳―菁桐間(所要約45分(30元)
深杭
豆腐料理などいろいろな食べ物屋が建ち並ぶ老街。
臭豆腐(臭い豆腐)は特に有名です。
深杭アクセス
・ MRT木柵線木
柵駅から15,16,660または666バスで深坑下車
・ 新店線景美駅より660または666バスで深坑下車
・ MRT新店線台北〜公館の各駅から236バスで終点で下車して徒歩10分
黒狗兄倶楽部
深抗老街の有名お店です。店内は雰囲気も、料理も美味かった。
深杭に訪れたら是非立ち寄ってください。
散策・ブログ
★(フォーラベル):台湾旅行(新北市:頂渓/石碇/平渓/菁桐/深杭) 2006/04/28-30