総統府・台北
総統府・台北
★★★ 史跡
総統府日本統治地代に完成したルネッサンス様式の美しい建造物。 中華民国建国記念日のイルミネーションは素晴らしく綺麗である。中華民国総統府は中華民国の元首である総統の官邸であり、台湾のホワイトハウスです。総統府とは別に、玉山官邸が存在するが、これは公邸に相当する。日本統治時代に完成した建物で、日本の「日」を現す形に建てられて、台湾総督府として利用されていました。
バス旅行で来ましたが、私一人単独行動で、台北観光をしました。
久し振り総統府を見てみました。博愛路からだと、総統府の裏側が見えました。
入口には、機関銃を持った兵隊が見張っています。勿論、怖いので撮影はしていません。
表から、じっくり総統府を見てみましたが、何回見ても良いですね。
よくよく見ると総統府に並ぶように相似形の建物が2つもありました。
アクセス:台北駅から徒歩12分、MRT西門駅下車4分
住所:台北市中正區重慶南路一段122號
総統府見学時間:平日の午前9時から12時まで、無料、日本語ガイドあり。日本統治時代からのことをパネルで展示。身分証明書(外国人はパスポート)の掲示要。自由見学は不可、全行程ガイド同伴。監視カメラでチェック。撮影不可。ただし、月に一度(主に第二日曜)「全館開放日」が設けられており、自由見学となり、写真撮影可能。中華人民共和国の国籍保持者は見学不可。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
総統府 20120502
総統府付近 国史館郵局
総統府付近 国軍歴史文物館
総統府
正面から撮影。周囲には私服SPがガードしており撮影は禁止されているらしい。さすがに立ち止まって正面で撮影した時は注意された。私服の人は苦笑いをしていましたが...
総統府と周辺の風景
車窓の風景:台北・台北郊外(新北市) 2011年1月25日撮影
総統府 2018/12/22
散策・ブログ
★(フォーラベル):バス旅:桃園(一泊二日) 台北編(台湾総督府交通局鉄道部/承恩門/博愛路/台北郵局/鞋子街/西本願寺広場/総統府/介壽公園/二二八和平公園) 2018/12/22
■ブログ:2014年11月24日 総統府 台北 観光スポット