赤嵌楼・台南
赤嵌楼・台南
★★★ 城
中学・高校の友人夫妻が高雄に遊びに来たので、妻の運転で一緒に台南を観光しました。
もう、お互い年寄りなのでゆったり観光でした。
先ず、赤嵌楼を案内しました。我々は、何回も来ていますが友人夫婦は初めてでした。
ここは、台湾では、珍しくは拝観料がかかります。
紅毛楼とも呼ばれ、鄭成功がここを起点に台湾を治めていました。
その後、国家一級古跡に指定され、台南を代表する観光名所となりました。
リニューアルされたお城と城壁や道が赤褐色のレンガで作られていたのが印象的でした。
レンガの道に、同じく煉瓦製のアーチの門が作られており、これも良かったですね。
城内には、当時の使われていたものが展示されていました。
全部見ると結構時間がかかりました。
住所:700台南市中西區民族路二段212號
電話番号: 06-220-5647
営業時間 8:00~21:30 定休日 なし
参観料 大人50元 子供、シニア25元
アクセス 台湾鉄道台南駅から1.2㎞、徒歩15分、台南駅から台湾好行99安平台江線シャトルバ「赤崁楼バス停下車、台南駅から台南市バス3、5で赤崁楼バス停下車。
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赤嵌楼は紅毛楼 とも呼ばれ、1652年にオランダ人の手によって築城された。鄭成功がオランダ人から台湾を奪還し、台湾の最高行政機関がここに置かれました。1983年、国家一級古跡に指定され、台南を代表する名所古跡となりました。
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