偕医館・淡水
偕医館・淡水
★★★ 史跡
一人で来ました。
前回来た時は、閉鎖されていましたが、オープンしていました。
マッカイ氏展示の前は、喫茶店だったようです。
館内は、マッカイさんの関する品の数々が展示されていました。
館内の女性から展示品を見ながら氏の生い立ち、人となり、業績など流暢な日本語で懇切丁寧に説明を受け、充実した拝観ができました。
住所:251新北市淡水區馬偕街6號
営業時間:土曜日:11時00分~17時00分、日曜日:13時00分~17時00分、定休日:月~金
電話番号:+886226214043
アクセス:MRT淡水駅から800m、徒歩10分
【偕医館 淡水 2018/12/23】
前回来た時は、閉鎖されていましたが、オープンしていました。館内の人と英語で話しかけれたので、受け答えをしていると、今度は、女性の館内の人から流暢な日本語で話しかけられ、懇切丁寧に説明を受けました。
マッカイさんがカナダから長老派の宣教師として来たこと、最初は、台北に行ったが、他のキリスト教宗派が宣教していたので、淡水に来たこと、博士が台湾では初めての西洋医学を取り入れた病院を造ったこと、宣教を続けながら、医療にも力を入れたこと、博士自身、子供たちも、台湾人と結婚して、台湾人として生きたこと、彼自身、医師免許を保持しておらず、法律改定があったとは、医師を雇って医療活動を続けたことなどなどです。
館内には、マッカイさんの関する品の数々が展示されていました。
展示館の前は、喫茶店だったようです。
淡水礼拝堂・偕医館 淡水 2010年10月 淡水礼拝堂はゴシック式教会で1933年に建てられ、現在まで礼拝の拠点となっております。 礼拝堂をバックした景観は、とても素敵なところで、よくロケーションに使われているようです。私が訪れた時も、撮影をやっていました。偕医館はカナダ人マッカイ博士が19世紀に医療活動の場として設立した洋中が融合したデザインの建物で、現在では淡水教会馬偕史蹟館となっています。淡水礼拝堂と偕医館は並んで建てられています。
散策・ブログ
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