九分・瑞芳の観光
九分・瑞芳の観光
★★★
・瑞芳が 清代に金瓜石や九分で金鉱が発見されて以来、有名になった。「瑞芳」の由来は、当時、「瑞芳」と言うお店あり、その後この地を「瑞芳」と呼ばれるようになった。
・九分は19世紀末に金の採掘が開始されたことで大いに発展した。その後、金が取れなくなり、町は衰退したが、関係者の努力と九分を舞台にした映画「悲情城市」が大ヒットしため、再び、脚光を浴びるようになる。建物や街並みは日本統治時代の面影を色濃くとどめており、ノスタルジックな街として、台湾の代表的な観光スポットになっている。「千と千尋の神隠し」のモデルになったので、日本からも多くの観光客が訪れるようになった。九分は 、現在、下記の街と合併して新北市となった。 五股、板橋、三重、永和、中和、新荘、新店、土城、蘆洲、汐止、樹林、鶯歌、三峡、淡水、瑞芳、泰山、林口、深坑、石碇、坪林、三芝、石門、八里、平渓、双渓、貢寮、金山、万里、烏来 【参考】ウィキペディア
【住所】224 台湾 新北市 瑞芳区
【アクセス】
・台北からバス:MRT忠孝復興駅から基隆客運バスで金瓜石行き(台北→金瓜石)。バスで九分まで1時間半、金瓜石までは1時間45分位。へ約1.5時間
・台鉄瑞芳駅からバス 825系(台北、基隆、瑞芳→金瓜石行き)で、九分まで15分、金瓜石までは30分位。 下車:「舊道口」九分老街(基山街)、「九分」豎崎路がベストなバス停。
九分・瑞芳の観光マップ
(写真:パンフレットより流用)
九分地区
金瓜石地区
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