東港魚市場(東港漁港/東港市場/華僑市場)

★★★【漁港・市場】
ここは、漁港と市場が併設されているので、東港漁港、東港市場、華僑市場などいろいろな呼び方があるようです。東港と言えば、ここを指します。 ここは、魚介類ばかりでなく、野菜類も豊富に、売られています。 夏場は、少しづ良くなってきましたが、日本の市場では感じられない、変な匂いを感じますね。 市場の近くには、鮪や冷凍された魚介類を扱うお店が軒を並べています。 また、こちらの人は、鮪のことをトロと呼んでいる人もいます。
今回は、息子やその友人達と屏東・林辺の管理釣り場で釣りを楽しんだ後、東港漁港に寄り、海鮮料理を楽しみました。 市場で思い思い好きな食材を購入に、調理専門のレストランへ持ち込み、料理をしてもらい、料理を楽しみました。 調理代は1180元。料理もそんなに美味しくなく、食材代、調理代を考えると、高雄市内の美味しいレストランの方が、安くて美味しいと思います。
また、ここから小琉球行きの船が出ています。
東港へ。林辺から近くにあります。東港はマグロで有名なの町で、日本人にも結構知られているようです。漁港の市場を廻りながら食べたい食材をゲットします。同行したベトナムの女性が魚に詳しくて、新鮮で美味しい魚を選んでいきます。勿論、美味しいものを見つけると食べる。これも台湾スタイル。
【住所】：屏東市自由路527番地 ; 代表: 886-8-732-0415 東港は南台湾最大の漁港で、天然黒マグロの漁獲量は全世界で第１位です。、黒マグロの80% が日本に輸出されています。 ここの市場では新鮮な魚の他に野菜はじめ様々な食材を買うことができます。勿論、美味しそうな食べ物を食べながら、散策は楽しいです。
住所：928屏東縣東港鎮朝隆路39號
電話番号：+88688339969
営業時間：10時00分～18時30分、年中無休
アクセス：鉄道：
1.【高雄駅】→【屏東客運バス、高雄客運バス、中南客運バス、国光客運バス】→【東港】
2.【林邊駅】→【屏東客運バス、中南客運バス、国光客運バス】→【東港】