澎湖観光について
澎湖島 観光ガイドの見所
★★★【澎湖】
【主な観光スポット】
順承門、天后宮、跨海大橋、(巨大な橋)、望安嶼、七美嶼、台湾最古の漁翁島灯台、美しい砂浜、コバルトブルーの海
【見所】
・台湾本島と大陸の間に位置する澎湖は、台湾本島より古くから開発され、歴史ある古跡や独特な自然景観のあるところです。また、ここはマリンスポーツのメッカで、目斗嶼、吉貝嶼、険礁嶼ではスキューバーダイビングが楽しめ、桶盤嶼、錠鉤嶼では玄武岩でできためずらしい景観が眺められます。
【アクセス】
・飛行機:松山空港→馬公空港(澎湖島)、台中・高雄・台南・嘉義からもあり
・フェリー:高雄ー澎湖島 約4時間
澎湖島について
全島が中華民国の台湾省澎湖県に属しており、澎湖島(ほうことう)にある県都の馬公市は行政・経済の中心都市である。 澎湖島は澎湖諸島最大の島であり、四方を海で囲まれているために風が強く、「風島」と別称されている。住民のほとんどは澎湖島と白沙島(はくさとう)、漁翁島(ぎょおうとう)に暮らしているが、主要産業は観光業と漁業のみであるため、多くの若年労働者は職を求めて諸島を離れていく。北回帰線付近に位置するため、一年を通じて温暖な気候であり、年間の平均気温は23℃となっている。しかし島内に山地が形成されていないことから降水量は少なく、年間降水量は1,000ミリ程度となっている。諸島はサンゴから為り、また周囲をサンゴ礁に取り囲まれているので、土壌は痩せている。その為、植物が育ち難く、植生が豊かな台湾島とは景観が異なる。住民は、豊富に存在するサンゴを古くから活用し、強風から作物や家屋を保護するサンゴの塀や、サンゴのブロックを使った屋根の低い家を造って来た。これらは現在においても、島独特の雰囲気を醸し出しており、近年では歴史的景観の復元が進められている。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
澎湖島の旅
数年前、妻、義妹夫婦、友人夫婦と二泊三日で澎湖へ行って来ました。 ホテルと海岸に面したバンガローに泊まりました。このバンガローのオーナーは面白い人で楽しくもてなしてくれました。夕食に伊勢海老が出たのですが、養殖と聞いてガッカリ。澎湖でも、天然はなかなか取れないそうです。 夜、トローリングへ出かけた時の話です。 何も釣れずに戻ってくると、船着場にすごい剣幕の警官が立っており、我々に何か言っている。許可無しに、海へ出たことが逆鱗に触れたらしい。危うく、警察に連行されるところを、バンガローのオーナーに取り成してもらい、何とか危機を脱した。皆さんも海へ出る時は気をつけてくださいね。
澎湖島の写真
・この傍で食べた鮮魚湯は新鮮で実美味かった。 魚のぶつ切りと刻み葱、生姜、塩胡椒だけの味付けだったが臭みもなく、何倍でもいけた。 後日、高雄、台北で鮮魚湯を食べたが、この味には二度と出会うことはなかった。台湾のあちこちで見かける「澎湖名産」の看板は頷ける。
散策・ブログ
★(フォーラベル):澎湖一泊二日の旅 2005/07/11-12(個人情報)