日月潭、南投(清境農場)、埔里(埔里酒廠・18度C巧克力工房・造紙龍手創館) バス旅行 2010/04/24-4/25・台湾国内旅行情報
日月潭、南投(清境農場)、埔里(埔里酒廠・18度C巧克力工房・造紙龍手創館) バス旅行 2010/04/24-4/25・台湾国内旅行
日月潭、南投、埔里 バス旅行
息子の級友達のバス旅行に私の家族も同行して、総勢27名の旅行である。学生と言っても、土日だけの学校で、多くが社会人であるので、年齢も様々であった。体操の先生も同行している。生憎、天候は雨、雨の中バスはゆっくり走る。一回目の休憩は東山ドライブイン。飲み物を購入。再びバスは走る。バスの中ではカラオケが始まった。若者ばかりに入って久し振りに若返った気がする。高速を降りて日月潭へ。長閑な風景が続く。日月潭に着く。湖畔でまずは食事。お腹がすいいてたせいか旨かった。食事の後、湖畔を散策。写真を撮った。学生達も写した。天候は悪いがそれなりに、若者と一緒で楽しい。その後、出来たばかりのロープウエイに乗る。観光客も多く、随分の時間待った。 頂上に着いたが霧で視界が悪い。頂上にある九族文化村も時間の関係で写真だけ。再び、バスに乗り、埔里の埔里酒廠を見学。ここはお酒の試飲が可能。お酒入りのキャンディーを食べる。見春花園山荘で夕食。余り旨くなかった。宿は南投県仁愛郷(清境)の事外桃源という民宿。民宿と言ってもペンション風。早めに就寝。
清境農場 朝、早く起きて、近くを散歩しました。民宿「事外桃源」事外桃源の中腹に立ち、綺麗なペンションです。周りには同じような素敵なペンションが多く立っています。以前行った、九分に似ています。
「清境」については、ガイドブックにはあまり載っていないので、片倉佳史さんのホームページから紹介します。南投県の観光南投旅遊達人 南投県の山岳部、仁愛郷に位置する清境農場は、海抜1700~2100メートルという高原地帯にあります。年平均気温は摂氏16度前後。毎日午後になると決まって霧に包まれるという桃源郷です。ここの特色としては四季折々の美しさが楽しめることが挙げられます。春には桃や梨の花、夏には野生の百合やツツジの花が咲き誇ります。さらに、秋には紅葉が楽しめ、冬場に寒気団が押し寄せると、雪化粧も目にすることができます。 そして、青々とした草原と澄みきった空気。草原では羊や牛が放牧されており、牧歌的な風情が漂っています。台湾のガイドブックには「台湾のスイス」と謳われていることが多いですが、訪れてみれば、それもあながち大げさな表現でないことがわかります。また、山の斜面に建つ個性的な民宿群も清境農場の特色のひとつです。その数は百軒以上と言われ、ヨーロッパの城郭のような建物の高級民宿もあれば、ロッジ風の家庭的な民宿もあります。 清境農場へのアクセス: 埔里からは南投客運が一日6本出ています。松崗行きか翠峰行きに乗車してください。バスはいずれも霧社を経由します。埔里から霧社までは本数が多いので、霧社に寄り道することは可能です。 http://www.ntbus.com.tw/index.htm (南投客運)
オーナーの洪さんと話しをしました。私のホームページで紹介すると言ったら喜んでいました。7:30、朝食はバイキング。お粥とパンがあり、何品かの料理が用意されていました。台湾の若者素晴らしい。一緒に時間を共有できて幸せに感じます。中には私好みの女性もいましたよ。ちょっと幸せ。
清境農場を楽しむ。羊や山羊が放し飼いされおり、まるでアルプスのよう。3時間くらい楽しんだ。ここはキャベツが有名で、無農薬で栽培している。4つ購入。270元。再びバスに乗り昼食へ。ホテルの食事であったが美味しくなかった。バスで、埔里へ。
埔里 埔里にあるチョコレート工場へ行った。18度C低恒温 巧克力工房:feeling eighteenと言ってチョコレートの試食が出来る。アイスクリームを食べながら順番を待っていたが、当分きそうも無いので諦めて次に行くことにした。女の子、チョコレート買っていたので1つもらった。
造紙龍手創館に立ち寄る。 バスは高雄に着き、散会。名残惜しいが、若者たちとの別れ。 夕食は牛肉麺90元。旨かった。今まで食べた中で一番旨かった。原郷牛肉拉麺 高雄市林森一路272-1号 博愛一路と林林一路交差点そば 旅行代金:2,500元/人
バスとバス内風景
東山ドライブイン
日月潭までの風景
帰り道の風景
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